「ための」北教組攻撃が見えた!2011年03月01日 14:58

 今日のローカル紙に「北教組の政治資金問題から1年」の記事が出ていた。なかなかしつこいモンだとは思うが、文中のコメントに思わず吹き出してしまった。
 それは、道教委と組合員のコメントだが、道教委はそんなモン聞かなくたって「けしからん」の一点張りだとはじめから想像つくし、もう一方の組合員コメントは「政党支持自由論」で、明らかな共産党シンパ(いわゆる潜り北教組)であった。どうしてそんなことがわからんかなぁ。取材記者は得意満面で書いているのかもしれないけど、自分たちが何に荷担していることかぐらいは認識してよ。
 北教組執行部は「通報制度が人権問題である」と明言していたし、なかなか堂々としてたいしたもんだと思う。もう一歩、労働運動(正確には職員組織だが)への介入や否定問題に踏み込んで、反転攻勢すると良いんだが、まあ、そこまではまだ早いかと思ったのだろう。
 何しろ、先日伺った千歳では、町村一派の市会議員が北教組問題をまだ取り上げると言うから、これもしつこいこと甚だしいが、そんなレベルなのにローカル紙が1周年で取り上げるとは、やっぱり何かの力学かねぇと思ったりする。
 

 ところで、いよいよNPOの認証が終わり、本日、法人登記の書類を提出しましたよ。やっとここまで来たかなぁ、と思うけど、これからもいろいろありそうで、気は抜けない。「さあ、今日から3月。がんばろう」などと、逢坂誠二ばりに脳天気にはなれないが、シコシコやるしかないのだろうなぁ。
 
 こないだの土曜日、工藤ひとみ衆議院議員を囲んで、職業訓練の関係組合と議論した。あっという間の3時間だったけど、久しぶりに本気で意見を交わしたような気がする。民主党の「雇用・能力開発機構廃止法案」は何とかならないかねぇ。実にくだらない。まさにポピュリズム政策だよね。「私の仕事館」みたいに悪いことしたとこは切ってしまえ、トカゲのしっぽ切りだ、で納めていいのかね。公共職業訓練は実社会での職業訓練の2割程度だと言われているけど、その2割にすがるしかない人たちを切り捨てて、つまり、専門学校の費用を負担できる人たちにしか目を向けないで、民主党の言う「雇用拡大」をどうして実現できるのか、本気で考えている民主党の国会議員は何人いるんだろうかね。反貧困のかけ声はどこいっちゃったんだよ。
 「おまいらちゃんと仕事せえ」って怒ってみたけど、何にも応えがない。ヒステッリック・ジャパンなのに。
 それで、土曜日の結論は、「東京で何でも決めたらこの国は悪くなる一方だ」でした。その通りだけど、じゃあ、道庁はいったい何やってるのか、道民の皆さん、知ってる?あんなに高い地方税を負担しているのに、よく見といた方が良いですよ。
じゃんじゃん。

NPOになりました。2011年03月07日 16:14

 2月28日に道から認証書が届き、3月1日に登記の申請をして、4日に登記が終了しました。いよいよNPOです。だからってどうよ、ってこと無いのですが。
 実は、これで半分だけ行政の監督を逃れ、飲み食いもできるのですよ。経費で。いかんせんその経費がないだけで。はは。
 
 前原外相が辞任しました。これは相当高度な政治判断ですが、起死回生をねらったパフォーマンスだろうと思います。まだまだ総理の椅子をあきらめてはいないだろうと思います。
 しかし困ったことは、小沢派がまさに「獅子身中の虫」となって、まるで自民党と歩調を合わせちゃってることは、ほんと許し難いですねぇ。まさに後ろから鉄砲の弾が飛んでくるような事態を、招いたのは菅のイライラだろうけど、政党としての体をなしてないんじゃないかと思っちゃうねぇ。
 小沢の問題でも、「私は小沢さんの言うとおり信じるしかないんです」と言うのが同志的立場だし、そうなれば、前原のことは小沢側としても「本人が認識していなかったとしたら、結果責任はあるものの、辞職するほどのものではない」となっただろうけど、身内から辞職が出てくるんじゃぁしょうがないよなぁ。

 細川問題の処理もお粗末ですね。年金3号(厚生年金・共済年金の配偶者本人が掛け金を払わなくても、配偶者は払ったことになる制度)の切り替え忘れ(2号(掛け金を払う本人=被雇用者)が退職や自営により1号(=国民年金の本人)になったとき、3号から1号に切り替えを忘れていた人)を救済することは、100万人の年金をどうにかすることで重要だけど、もともと「掛け金を払ったことにする」3号制度に無理があったのではないかと思うし、国民年金自体の収納率が6割を切る時代に、あまり意味がないような気がするが、法人税は下げろだの、掛け金は据え置きだのと言っている脳天気な考えに、どこまで説明責任を果たしてきたのか問われてはいるわねぇ。
 こうなったら年金問題は「ガラガラ・ポン」しかないのかねぇ。
 ちょっと待った!おらの年金どうなるのだろう。今年11月から権利は発生するんだけど。切実。
じゃんじゃん。

高齢者雇用と老後設計2011年03月10日 13:10

 なんと爺むさい題なんだろうか。実は「毎日書いてやる!」って気負ったけど、書くことが毎日ある訳じゃあないんだってことに気が付いたんです。
 だけど、高齢者雇用問題は、今月の「労働基準広報」で特集されていて、2013年には継続雇用が65歳まで完全に引き上げられ、年金の定額部分(老齢基礎年金)もそうだし、いよいよ65歳までの労働どころか、70まで働く時代ともなっているんですよ。

 この特集でも、原因の一つは少子化にあると指摘していますが、確かにその通りで、技術の継承でも、「後ろに誰もいない」という職場が多いと聞いています。ただ、中小企業では、本人の健康問題とやる気があれば、何歳まででもいられるところが比率的に多いみたいだけど。
 政府は、「今後の高齢者雇用に関する研究会(清家篤委員長)」で、“できるだけ長く働いて年金支給を遅らせることができれば一番良い」とか言ってる見たいです。
 これって詐欺だよね。年金がずるずる後ろに行って、目の前にニンジンぶら下げられた労働者が、これまたふーふーいいながら働くなんて。私の若い頃は年金は確か55歳からでしたよ。
 つまり、今の年金事情は制度設計を間違った結果でしょうが。誰か責任取ってよ。

 それで高齢者雇用の特集に戻るけど、「企業には全員の仕事を用意できないから定年を65にすることはできない」、「60歳再雇用で落ちこぼれないように、スキルアップやチャレンジが必要」なんだって。ひどいこというなぁ、法政の藤村教授は。
 この人は鬼のような人だ。高齢者雇用について「体力と能力に合わせて社会を維持していくために労働を提供するというのが基本的」と言っている。冗談じゃない。みんな社会を維持する程度の労働はいとわないけど、年金を後ろにずらしといて「働くから元気で、元気だから働ける」というのは、人を牛馬のようにしか考えていないからだと思う。
 40年以上も一生懸命働いてきた労働者が、残りの10年~20年を自由に過ごす。仲間と社会貢献するもヨシ、趣味に走るもヨシ、連れあいと旅行するもヨシ。健康のために働くのは本人の意志で決めるもので、少子化で労働力が足りないから65歳や70歳まで働けとは、あきれてしまう。
 私は今の政府の年金財政見通しについても疑問を持っている。こののびきった国家財政を何とかしないと、年金財政も食われっぱなしで、ほんとに元も子もなくなると危惧している。
 なんてこった。あ~あ、今から北欧に行ってもだめだよね。サハリンに行くか。あそこならまだ日本の年金ぐらいで、良い生活できるかもね。

 どうも最近くらい話しばかりですいません。いま「下がり気味」なんです。じゃんじゃん。

すごい地震ですねぇ!2011年03月11日 16:41

 ほくろうビルもゆれました。このビルはもう40年たっているし、それでなくても手抜き工事ビルだから、ちょっと怖かったですよ。崩れるんじゃあないかと思って。
 ニュースでやってましたが、すごい津波でしたね。しかしきっと物見高いやつはいて、絶対流されてますよ。いるんだよね。危機感がないやつ。自分は関係ないと思っているやつって。
 40年前、十勝沖地震(何回かある)の時は釧路にいましたが、当時の事務所が幣舞橋のたもとにあり、目の前の川が川底が見えるくらい引いていくのを見ました。そのあとの津波はすごかったですよ。
 自分が危険と感じなかったのかって?それがやっぱり自分は大丈夫と思ってました。二階だしって。でも今見たら、木造だと船みたいに浮かんで、あっという間に持ってかれるんですね。くわばらくわばらです。
 確か1歳の頃にも十勝沖があって、そのころは釧路の平地に住んでいたので(らしいので)、義母にオブラれてクスリ橋をわたったらしいです。そのとき津波でおだぶつになっていれば、今頃は、きっと仏となってお空にいるんでしょうけど、何とか無事でした。当たり前ですけど。
 今日はラジオを聞いていたら、「緊急地震情報」があって、「またかよ」と思っていたら、ほんとに地震が来たので、びっくり。長かったし。
 ただ最近は、地震なのか目まいなのかの境目がはっきりしなくて、ちょっと困るんだけど。
 それにしても最近多くないですか?いよいよ関東大震災なのかね。宮城沖から、茨城沖とつながってきたし、次は?と思っちゃうけど、東京には行きたくないよね。でも、心構えとして、東京からの難民のことを考えておくべきだよね。自治体も、道民個人も。
 良いこと言うなぁ。たまに。

 昨日、春闘集会が終わってから、居酒屋いきました。桑園のガード下だけど、結構うまいモンがあります。どなたか一緒にいかがですか?
 昨日は誰といったかですか?それは、ひ・み・つ。
 じゃんじゃん。

やっぱり!福島原発がメルトダウン!2011年03月12日 15:42

 別に自分の予感が当たって喜んでいるわけではありません。誤解無いように。
 昨日のニュースを見ながら、「原発は大丈夫だったのだろうか?」ってつぶやきました。そしたら今日は朝から、福島原発が危険領域という報道があり、何とか冷却が間に合ってくれればと思ってましたが、いまや炉心は2,700度と言うことで、燃料のメルトダウンが確実となったようです。
 報道では、チェルノブイリとはちがって、核反応が停止しているから爆発的反応はあり得ないと言うことですが、炉心への水注入とのバランスでは、水蒸気爆発というのがあって、調整を間違うというか反応次第では、あり得ることですので、何とか収束することを心から祈ります。
 
 ほらね、やっぱり地震大国日本では原発はおっかないのですよ。エネルギーの多様化というごまかしで、原爆用のプルトニウムを確保するために始めた原発という「平和利用」は、止めるべきでしょうね。
 まず第一に、地震が多いこと。第二に使用済み燃料からプルトニウムを取り出したあとの高レベル廃棄物の処理・処分の見通しがないこと。第三に「プルサーマル」というウランとプルトニウムの混合燃焼は反応が不安定になりやすく、したがってプルトニウムが溜まる一方になること。

 じゃあ日本のエネルギーは、どうしたらいいかというと、温帯気候を活用した木質燃料と、まわり全部の海を活用した潮力・波力発電でしょう。それじゃあ間に合わないって思うかもしれませんが、原子力に頼って今回のように何万人も避難するような事態を回避し、しかも化石燃料の限界を見据えるならば、相当な我慢がともなっても、めざすべきと私は思います。

 「持続可能な開発」と言う言葉があります。同時に「持続可能な社会」と言うことがあります。これに向かって、1億2千万が向かうことはほぼ不可能でしょう。であれば、北海道の580万が先鞭を切って、向かうべきですね。
 そのリーダーシップを誰が取るかと言うことが、今回の知事選挙の最大争点ではないでしょうか。なぜなら、これから何年も、福島や宮城の農産物や水産物を食べる人はいないと思うからです。TPPどころじゃあないですよ。食糧基地北海道の崩壊です。
 それも、北海道だけで心配していてもしかたがないことになります。北海道の泊原発だけじゃあなくて、青森の東通原発や六カ所の再処理工場などを心配しなけりゃあならないんですから。まもなく大間にもできるようです(2014年運開)。しかも、福島もそうですが、東北電力は全て沸騰水型なのですよ。沸騰水型は炉心の蒸気をそのまま発電に使う簡便型で、一方の加圧水型は一度熱交換を経るので、放射能の外部放出は少ないと言われています。そういえば、沸騰水型を問題にした報道はないですね。
 と言うことで、エネルギー政策は今回のことを契機に大きく転換すべきだ。
 じゃんじゃん。