3月はとうとう1回のみでした Tさんに叱られそう2012年04月03日 11:30

 言い訳しておきますが、年度末は何かと忙しいのです。3月は苫小牧や稚内に行ったり、札幌でも2回学習会がありました。道庁の報告書もつくりゃあなりませんし、明日の理事会の資料や総会資料もと、てんてこ舞いでした。とにかく決算からなにからなにまで自分でする一人企業ですから。
 道庁の補助金は今年で終わらせるので、来年からは少し楽になるはずですが、あ!それと、NPO法が変わって定款変更もしなけりゃならないんだった。メンタルの相談はほぼ毎日来るし、油売りは来るし、とにかく忙しいのです。
 ですからいろいろ書きたいことはあったのですが、忙しさに紛れてすぐ忘れてしまうんです。最近感動がうすくて困ります。年のせい?
 年といえば、釧路のMさんが入院されているようです。釧根の労働運動を率いて来た人で、まだ58?歳位なのに。札幌に去年までいたAさんはついこの前、肺がんでなくなりました。暗~い話ばかりですが、どうやって自分を奮い立たせるか、と思っていたら、「がんばろう」の歌が浮かんできました。

1 ガンバロウ! 突き上げる 空へ くろがねの男の こぶしがある
燃え上がる女の こぶしがある 
 ■戦いはここから 戦いは今から

2 ガンバロウ! 突き上げる 空へ 輪をつなぐ仲間の こぶしがある
押し寄せる仲間の こぶしがある
 ■戦いはここから 戦いは今から

3 ガンバロウ! 突き上げる 空へ 国の内外(うちそと)の こぶしがある 勝ち鬨(かちどき)を呼ぶ こぶしは一つ
 ■戦いはここから 戦いは今から (オゥ!)

作詞 森田ヤエ子、作曲 荒木  栄 だそうです。

 昔はよく歌いました。あとワルシャワ労働歌とか、炭掘る仲間とか、メーデーで歌う「聞け万国の労働者」、「世界をつなげ花の輪に」、「南へ」・・・
 やっぱりいいなぁ、元気が出るなぁ!

 最近自分を、自分の人生をよく振り返るのです。
 労働運動で約40年。生活させてももらいましたが、自分としては、「働く仲間のために一生懸命」を通してきた気持ちがあります。少なくとも自分としては。他の人の評価は別かもしれないけど。
 「生涯、一書記」という先輩の教訓があります。労働運動における書記とは単なる役員の小間使いではありません。断じて。なぜなら役員は交替するけど、書記は変わらないからです。
 だから自分の中に「労働運動」というものを持たないと、単に職人と言われて終わるのではないでしょうか。特に最近のように役員が腰を落ち着けないで、ころころ替わるご時世では、書記(かっこつけてスタッフという)が大事なのです。
 しかし、その書記も世代交代がかなり前から進んできました。運輸労連の方もベテランが退職だそうです。
 でも、連合北海道の地区にはかなりの実力者がまだまだいます。頼もしい限りです。
 なかには「過去の栄光」にすがる人もいるかもしれません。私は少なくともそう言われないように、やはり日々研鑽していこうとつとめています。
 「かっこつけるな!」と言う声を聞きながら、じゃんじゃん。

JR北海道の悠遊旅倶楽部2012年04月10日 11:23

 昨日知りましたが、標記の旅倶楽部にはいると、なんと道内のJRが30%OFFになるのです。年間で割引があり繁忙期も関係ないとのことです。男は60歳から女は50歳から入れます。知らないで損しました。昨年11月15日で60歳でしたから、11月に釧路に行ったのと、今年2月の帯広は30%OFFで行けたのでした。あ~あ損した。
 JRホテルパックがやすいと考えるのは、60歳以下の人だけです。今道内のホテルは朝食付きで5~6千円なんですよ。そしたら釧路往復で13,000円くらいですから、ホテルに泊まっても18,000円弱で、パックより1千円~6千円も安いのです。あ~あ損した。

 ところで、26日には総会があります。それに絡んで、NPOの定時報告などの書類をばたばたつくっています。
 また、メンタルの冊子の改訂も今日下版する予定で、これもばたばたでした。いいものつくりたいけど、おのれの能力の限界がまざまざです。

 今読み始めたのは、岡田尊司先生の「境界性パーソナリティー障害(PD)」です。実は身内に強迫性パーソナリティー障害がいまして、どのようにつきあったり支えていくかということで、この本はずいぶん参考になります。
 PDで一番ベースにあるのは境界性パーソナリティー障害で、人口の5%前後といわれていますが、爆発的に増えているそうです。PDの人に共通するのは深い自己愛と傷つきやすさだそうですが、身内の人のことを考えても、突然子供の頃のことを言い出したり、こだわりが過激であったり、ちょっとした言葉や出来事の齟齬で怒りが爆発したりで、一番苦しんでいるのは本人であるとは分かりますが、それを支えるまわりは結構振り回されることが多く、大変ですけど、とことんつきあってやろうと決心しました。
 何とも複雑な社会になったものですね。そのことを友人に「ポロッ」と漏らしたら、「そんなワガママを許すのか。」といわれましたが、よく考えたら、その友人には子供がいませんでした。「家族を持つということは楽しみと苦しみをもつことだ」とある人が言ってましたが、まさにその通りのようです。
 これからの人生は長くないかもしれないけど、社会や身内のメンタルととことんつきあいます。
 じゃんじゃん。

いつまで生きるか?私の人生 その12012年04月20日 15:24

 突然ですが、最近忙しいこともあって、また、家内(いえない)のこともあって、ストレスレベルが高い状態です。それで、心臓が1分間に1回くらい不整脈(脈拍があく)が出ています。それですっかり弱気になっていまして、自分はいつまで生きられるだろうかと思っています。
 いま60歳で、母方の母親、つまり祖母は心臓で突然トイレでなくなりました。父方はよく知りませんが、ガンの系統もあるようです。まあそれで自分の心臓に自信がありません。脈も普通一分間に50~80くらいだそうですけど、自分は90~100くらい(運動して無くても)あって、これだけ考えても、長生きではないでしょう。
 1月でしたか、友人と久しぶりに酒を飲んで、なんと久しぶりにカラオケもいったのですが、いわゆる午前様でうちに帰ってきて、寝付いたら、3回に一回ぐらい不整脈で、しかも背中に「ドクン」ときて、「あ!これは明日の朝までにお陀仏か?」と覚悟して寝ましたが、まあ何とか朝が明けました。
 ただ、いまは血圧とコレステロールの薬を飲んでいて、月に一度薬をもらいに近くの循環器科に行くのですが、その先生が脈を取ると出ないんですね、不整脈が。不思議ですね。
 タバコもやめたらいいと自分では思っていて、密かに今年中に禁煙治療を受けようかとは考えていますが、意志が弱くて、きっと12月くらいになるかもしれません。

 そんなこんなで、自分の人生60年を思い出すことと、少しでも書いておこうかと思って、このブログで宣言しようかと思いますが、「そんなのおもしろくないからやめろ!」という声があれば、やめます。
 どうしようか。
 じゃんじゃん。

退職できない?労働者2012年04月27日 12:58

 昨日の19:30からのNHK見ましたか?
 正社員で会社がいやになっても退職させてくれないという相談が増えているという内容です。「退職を許さない」という感覚がよく理解できませんでしたが、まさに奴隷労働と同一ですね。要するに低賃金でよく働く労働者は辞めさせないということです。
 それが、いよいよ辞めるということで行動に出ると、損害賠償請求訴訟を起こされたり、離職票を出さなかったり、出しても理由に「懲戒解雇」と書いたり、いろいろ嫌がらせをしてきます。これはもうハラスメントと同根です。
 一般的に「期間の定めのない雇用契約」は民法627条により、労働者側の申し出後2週間で契約解除が成立します。また、離職票は雇用保険法により離職日の翌日から10日以内に出さなければならないことになっています。
 さらに、離職(辞職)による損害賠償など認められた判例はありません。また、「脅し」としての損害賠償請求についても、たとえば横領などの刑法犯罪を犯した場合などはいざ知らず、一般的に辞職による会社損失など計算できるとは考えられません。
 番組でも、会社が起こした損害賠償は棄却され、逆に辞職者への賃金不払い解消が命じられたといってました。
 就業規則上で、懲戒解雇処分にすることはできます。ただ、即日解雇をするためには、「労働者の責に帰すべき事由」について所轄労働基準監督署長に「解雇予告除外認定申請」をして、その認定を受けなければなりません。
 そのような手続きを経ないで、勝手気ままに労働者の労働力を経営者が使い続けることは、また言いますが、奴隷労働でしかありません。
 生産手段を持たない者を「労働者」と言います。
 また、日本国憲法第22条1項で「職業選択の自由」が認められています。
 したがって、労働者は労働する以外に生活手段を持たないので「働く」しかないのですが、どこで働くかの選択権はあるのです。
 以前であれば、その企業がほんとにその労働者にいてもらいたいと考えるならば、労働条件の改善を提案して、慰留するものでしたが、いまや「脅し」が横行していることは、社会的にも看過できないでしょう。

 つまりこの問題は、こういうことですね。「長時間働いて、サービス残業する労働者は、会社に都合がいいので、簡単には辞めさせないで、潰れるまで働かす。」
 NHKの番組も労働弁護団の宮里さんが「そんなこと許されるわけもない」と力説し、番組としても「大きな問題だ」というところまでは行っていましたが、NHKらしくそこまででした。
 私は、そこまで言ったのなら、次に「職業選択の自由」を保障する諸制度、失業給付や職業訓練の機会均等などについて問題提起すべきだと感じましたが、まあ、NHKだからね。
じゃんじゃん。

追伸 私の人生について語るべきという人は2名いました。読んでくれているのはそんなものかもしれませんね。どうしようか。
 北海道の労働運動の大指導者であった故「森尾 曻」氏(元全道労協議長)は、その人生について「私本 労働運動40年」で予科練時代を出発に語っておられますが、私はそんな華々しい経過はありません。
 もう少し考えます。