コロナワクチン 1回目が終了 ― 2021年07月07日 10:18
7月6日にコロナワクチンの1回目をパークホテルで打った。
手順は、
① ホテルの敷地内テントで予約確認と待機(小さいペットボトル飲料水が支給された)
② 20人ほど1列で地下2階に移動して接種券と予診票、本人確認の受付と検温
③ 看護師による事前体調チェック
④ 医師による可否判断(予診票と服用薬等の確認)
⑤ 看護師による接種
⑥ 15分の待機
⑦ 退場
ということで、父の接種の時付き添いしたから事情は分かっており、特に戸惑うことはなかったが、思ったより順調に進むことができた。
会場は相変わらず「蜜」状態であったが、札幌で20人台の今となっては、そう気にもならなかったし、何といっても2年ぶりくらいに地下鉄に乗ったり、ススキノの空気をかいだりできたから、やはりパークにしてよかった。
ところで、河野大臣をはじめ、ワクチンが足りないと言ってさわいでいるが、ファイザー、モデルナ、アストロゼネカの3社との契約で、政府はすでに3億6千万回分(1億8千万人分)を確保し、年内にはすべてのワクチンが送付されてくるとされている。
ただしここで今問題になってきているのは、オリンピック問題で、政府は7月中に何としても65歳以上の高齢者全員にワクチン接種を終えたいのに、見通しもないのに職域接種を持ち出したもんだから、ワクチンが手元にそろっていない中で、供給計画に狂いが出てきたことと、世界では、年1回程度は免疫維持のために接種が必要との「ワクチン製薬会社」からの公表を受けて、来年分の確保への動きが始まっているため、国産ワクチンを持たない我が国としては、外国だよりしかないのだが、どうも必要分確保の運動は旗色が悪いようだ。
間違っても中国やロシアのまがい物ワクチンに手を出さないように祈りたい。
とにかく28日には2回目を終えて晴れて「釈放」の身の上に早くなりたいものだ。
ラーメン屋も行きたいし、回転ずしもいいなぁ。
じゃんじゃん。
手順は、
① ホテルの敷地内テントで予約確認と待機(小さいペットボトル飲料水が支給された)
② 20人ほど1列で地下2階に移動して接種券と予診票、本人確認の受付と検温
③ 看護師による事前体調チェック
④ 医師による可否判断(予診票と服用薬等の確認)
⑤ 看護師による接種
⑥ 15分の待機
⑦ 退場
ということで、父の接種の時付き添いしたから事情は分かっており、特に戸惑うことはなかったが、思ったより順調に進むことができた。
会場は相変わらず「蜜」状態であったが、札幌で20人台の今となっては、そう気にもならなかったし、何といっても2年ぶりくらいに地下鉄に乗ったり、ススキノの空気をかいだりできたから、やはりパークにしてよかった。
ところで、河野大臣をはじめ、ワクチンが足りないと言ってさわいでいるが、ファイザー、モデルナ、アストロゼネカの3社との契約で、政府はすでに3億6千万回分(1億8千万人分)を確保し、年内にはすべてのワクチンが送付されてくるとされている。
ただしここで今問題になってきているのは、オリンピック問題で、政府は7月中に何としても65歳以上の高齢者全員にワクチン接種を終えたいのに、見通しもないのに職域接種を持ち出したもんだから、ワクチンが手元にそろっていない中で、供給計画に狂いが出てきたことと、世界では、年1回程度は免疫維持のために接種が必要との「ワクチン製薬会社」からの公表を受けて、来年分の確保への動きが始まっているため、国産ワクチンを持たない我が国としては、外国だよりしかないのだが、どうも必要分確保の運動は旗色が悪いようだ。
間違っても中国やロシアのまがい物ワクチンに手を出さないように祈りたい。
とにかく28日には2回目を終えて晴れて「釈放」の身の上に早くなりたいものだ。
ラーメン屋も行きたいし、回転ずしもいいなぁ。
じゃんじゃん。
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