近所のスーパーマーケット事情考2020年06月26日 10:30

 もうそろそろ「コロナ」を離れてみようかなと思う。
 それで、この間(Stay Home)に気が付いたことをひとくさり。
 それは「近所のスーパーマーケット」について、個人的感想と印象をまとめてみようかなと。

 まず、近所にはスーパーマーケットが3店ある。イオンとアークスと生協。
そのほかにホームセンターが2店あるから結構便が良いほうだろう。
 それで、結論から言うと、商品の質ではイオンにかなわない。生鮮だろうと加工だろうと、質と量はイオンが一番で、ここに行けばまず間違いはない。ただし、イオンカードは要注意だけど。
 イオンには故郷の釧路ラーメンとそのタレが売っている(森谷食品)が、土日は9:00くらいに行かないと混んでくるから年寄りにはご法度。コロナが危ない。

 2位はアークス(昔はラルズといった)。ここの鮮魚・生寿司コーナーはいいよ。ただ肉はアメリカが多くてちょっとと思うけど、肉の味がするし、なかなかいいものだと思う。
 最近は肉を食べても肉の味がするものとしないものがあると感じる。
 このの難点は、レジ。現金を対面でやり取りするレジと、レジ打ち後に清算機で支払うものとに分かれていて、統一性がないが、消費者にとってはどちらでもいいようなもんだ。人件費の節約や時間短縮にはならないようだ。

 最後は生協。コロナ前はほぼ毎日言っていたが、今は週一の木曜日「シニアデー」の5%狙いのみ。
 まず商品管理が見劣りする。商品の質もたまにいいものもあるが、3店比較の中では、いまいちが多い。したがって5%引きとポイント11倍狙いで木曜日しか行かない。
 若い世代で「質より量」の時代なら生協でいいかもしれないが、我々は今や「量より質」だから、生協の商品では満足できない。
 ただし、今回はアルコールがほぼ切れ目なく販売されていたから、午後に行って「ラッキー」ということが頻繁にあった。

 最後に3店に共通というか、今やどこにも共通なことをひとくさり。
 たいていは、いまやプリペイドで支払うだろうけど、したがって、サービスカードには事前に入金しておく必要がある。イオンカードも、アークスカードも、生協チョコっとカードも、入金機で現金をプリペイドしてレジでは時間かからずに支払いができるが、一部にクレジット機能が付いていないプリペイド専用のカードがあって、これは使い勝手が悪い。
 要するにATMでお金を下ろして入金機で入れる作業をさせられているわけだが、プリペイドしないとポイントが多くつかないから面倒くさがらずにやっているようだ。
 しかし、すべてのカードにクレジット機能を付けるか、あるいは自動入金機能を付けるかすれば、いちいち入金機の前に立たなくても解決するのは当たり前だから、一日も早く消費者も店舗側も体制をとるべきだろう。

 先日生協に行ったら、元事務局長の村田が買い物していた。たしか住まいは中央区だろうが、どうして手稲方面の生協にいたのか、わかる人がいたら知らせてほしい。

 それにしても、記事を読んでいる人がいるのかどうかわからんが、まったく反応がないのは困ったものだ。
 じゃんじゃん。