新年の感想 大予言?2021年01月03日 14:55

 何事もなく、コロナの新たな年が明けた。
 一応として、めでたいというのだろうか。
 ことしも何通か賀状をいただいたが、返信はしないことに、昨年からしているので、ご容赦願いたい。といっても誰もこのブログを見ていることはないので、一応おことわりしたということにする。

 Covid-19は関東でパンデミックとなっていることは明らかだが、自民党と公明党の政府は「経済が国民の命より大事」とばかりに、何もしようとしない。この結果は、間もなく一日の感染者が万人単位になることで国民の認識するところとなるだろう。

 しかし、国民はそれでも自民党と公明党の政府にさらに頼ろうとするだろうし、実は少しも痛手を受けていない大企業は政府のまき散らす5世代先の税金を取り合うために血道を上げ続けるだろう。

 したがって、国民の財産は無に帰することになるだろう。なぜなら、他国の国家財政破綻は国際金融からの債務だから表面化しやすいが、我が国の債務は国民の財産を先々で食いつぶしていることになるため、表面上は国際的な不信にもならず、ただ、米国債と国民の預貯金がインフレで目減りして無くなるだけだから。

 無能な菅政権は、無責任な官僚のなすがままに、我が国を米国か中国に売り渡すことになる、歴史的な政権となっていく。

 じゃんじゃん。

新年はもう2週間たったのだ2021年01月14日 13:33

 最近はどうということもないグダグダを書くことが多くなったようだ。
 FBにアカウントを持っているからそちらにしてもいいのだが、こんなにグダグダ書くものではないらしいから、しゃれた写真でも乗せられればいいけど、周りにいるのはうちの父親と連れ合いだけだから、そんな写真を載せても、見た方が困るだけだろうし。
 昨日は湿度が高い雪降りだから、庭の桜が樹氷状態できれいなんだけど、そんなものを自慢したところで、ガラでもないことになっちゃう。

 正月にいただいた賀状の件で、心に引っかかるのは、お返ししていないこと以外で、自公政権に対する批判を添え書きしているひとがいるけど、じゃぁ今それに代わる政権を作れるのかよと問われたら、もうそんな熱意はとっくにないから、「ふふん」と思うだけにしている。

 今やるべきことの一つに、財産目録を作ることがある。どうせ大した財産ではないが、一応、今住んでいる家や、いくばくかの預金、生涯有効な保険(死んだときにいくらか出るやつ)、隠し子はいないと思うからそれは考慮しなくてもいいが、物置や納戸の中身まで必要だべか。
 大事なことは「延命は不必要」の宣言だけだよ。
 この世に未練は全くない。全力で生きたから。

 じゃんじゃん。

新型コロナの大爆発 予感がする2021年01月22日 12:48

 緊急事態宣言が1都7府県だかに出されているらしいが、北海道では今後どうなるか、予想されているものがない。

 それで、この迷占い師が大胆に予測すると、2月に入ったころから急激に感染者が爆発的拡大をするだろう。
 たいした根拠はないが、毎日、朝9時ころに札樽道を眺めていると、昨日は10台以上、今日は20台くらいのバスが、小樽に向かった。
 これは昨年で考えると、雪まつりや中国の春節時期には50台くらいになっていたから、それからいうとたいした事ないかもしれないけど、今のご時世では明らかに人の流れの拡大であり、そのツケは地元が払うのか、旅行者が払うのかは別にして、誰かのもとに請求書が届くことになるだろう。

 今読んでいる本は 増田寛也の「東京消滅ー介護破綻と地方移住」だが、表題の副題を「新型コロナの感染爆発と医療崩壊」に変えたら、そのままいけるだろうと思う。
 本のあらすじとしては、2025年の団塊世代の後期高齢者入りにより、首都圏では200万人が新たに介護対象になることなどを具体的に検証しているものだが、もう一方で「地方消滅」もだされていて、限界集落などの過疎化問題が解かれている。
 結局、我が国に政治というものがしっかりあれば、同時に解決が可能な課題であることが明白だ。

 米国では狂気のトランプ時代が終わったけれど、我が国では政治の不在がまだまだ続きそうだ。
 森 喜朗はまだ生きているか?いい加減逝ったらどうだ?

 じゃんじゃん。