新年の感想 大予言?2021年01月03日 14:55

 何事もなく、コロナの新たな年が明けた。
 一応として、めでたいというのだろうか。
 ことしも何通か賀状をいただいたが、返信はしないことに、昨年からしているので、ご容赦願いたい。といっても誰もこのブログを見ていることはないので、一応おことわりしたということにする。

 Covid-19は関東でパンデミックとなっていることは明らかだが、自民党と公明党の政府は「経済が国民の命より大事」とばかりに、何もしようとしない。この結果は、間もなく一日の感染者が万人単位になることで国民の認識するところとなるだろう。

 しかし、国民はそれでも自民党と公明党の政府にさらに頼ろうとするだろうし、実は少しも痛手を受けていない大企業は政府のまき散らす5世代先の税金を取り合うために血道を上げ続けるだろう。

 したがって、国民の財産は無に帰することになるだろう。なぜなら、他国の国家財政破綻は国際金融からの債務だから表面化しやすいが、我が国の債務は国民の財産を先々で食いつぶしていることになるため、表面上は国際的な不信にもならず、ただ、米国債と国民の預貯金がインフレで目減りして無くなるだけだから。

 無能な菅政権は、無責任な官僚のなすがままに、我が国を米国か中国に売り渡すことになる、歴史的な政権となっていく。

 じゃんじゃん。

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