スマホに変えることにしました。2021年09月14日 13:34

 明日届きます。ドコモの通信販売。Rメールや0120でうるさいし、割引のほかに5.5千円のボーナスが付くDMが来たので、決めました。
 連れは孫とラインで話したいと前から思っていたようですが、うまく使えるかわかりませんが、おそらく努力するでしょう。
 ラインは私も使ったことがないので、わかりません。
 機種は「かんたんスマホ F-42A」というやつです。私は以前androidのタブレットを10年前くらいに使っていましたから、まあ同じとは思っていますが、こんなものは慣れですから、何とかなるでしょう。
 スマホでバンキングはやらないほうがいいでしょうし、ウイルスガードはきちんとした方がいいでしょうから、それは新たに契約しようと思います。
 ドコモですから番号は変わりません。
 電話は留守電にしか対応しないことに決めています。いきなりは応答しません。電話帳にない電話には特に伝言がなければ対応しません。
 まさに、がんこおやじですから。

 コロナは落ち着きを見せてきていますが、はて、これから本当に地域も落ち着くのでしょうか。
 だれか、緊急宣言が明けたら飲みに行きませんか?

 それにしても、立憲の枝野は頭の悪いやつだ。恥ずかしくて看板をうちの周りにかけたくないけど、「看板をやめてくれ」と言うのも面倒だから、そのままにしているが、半分は立木の枝で隠れているから役に立っていない。ざまあみろだ。

 へへ、で、じゃんじゃん。

無罪放免だ!2021年08月18日 10:32

 ほぼひと月ぶりの書き込み。ご無沙汰。

 何のことかというと、コロナのこと。
 7月28日に2回目が終わり、ほぼ何ごともなく免疫ができたはず。
 これで親兄弟のだいたいすべてがワクチン終了となった。
 問題はこの免疫が本物かどうかということと、いつまで効くかということで、おそらくまた来年には必要になるかもしれないが、この年末までにどのくらいおさまるかによって考えればいいだろう。
 しかしまだふらふらと出かける状態にはないし、出かけても酒は飲めないのだから出かける意味がない。

 ところで、今年は70歳の「古希」ということらしい。連れが8月の16日で古希になった。こちらは11月だからまだまだだが、運転免許の更新で「高齢者講習」が義務化になり、昨日行ってきた。
 ほぼ50年ぶりに自動車学校のコースを回ってきたが、久しぶりにすごく緊張した。脱輪はしなかったからよかった。
 自分としては、75歳に運転免許は返上するつもりだから「高齢者講習」もこれ限りだが、82歳のじじいもまだ更新するつもりらしく講習を受けていた。怖い世の中だ。

 何といっても、早く日常を取り戻したいものだね。
 じゃんじゃん。

老衰とデルタ株2021年07月08日 13:18

 まず老衰について。もちろん自分のこと。
 毎日の行動のテンポが下がっていく。そしゃくする速度、階段を上がる速度、足を前に出す速度など、なんでもゆっくりでなければ「ならない」。
 なぜなら、脳の動きがその速度以上の活動についていけないからだ。老化する=老衰というものはそんなことだと最近感じてきた。もうすぐお迎えが来るのだろうか。

 それにしてもコロナのやろう。相当しつこい。今年は運転免許の書き換えだから高齢者講習を受けろと通知が来た。また、マイナンバーカードができたから取りに来いとも通知された。親父の障がい者交通補助の申請と受理にもいかなければならない。
 どれもこれも、ワクチンが終了してからで間に合うから8月以降にしようと思う。

 ところで、話題の「デルタ株」について。
  新型コロナウイルスの新たな変異株が出現し、これが悪名高いデルタ株よりも危険なのかどうか、科学者らが解明に努めている。デルタ株はインドで数十万人の死者を出し、世界中で急速に感染拡大の主流になりつつある。

 この新たな変異株は、俗に「デルタプラス」と呼ばれる(ただし正式な呼称ではない)。新型コロナの感染拡大の「第2波」による大打撃を受けたインド西部のマハラシュトラ州は、デルタプラス株に対する懸念の高まりから、再度ロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。

 デルタプラス株と、インドと英国で主流を占めているデルタ株の違いはごくわずかだ。デルタ株は従来株より感染しやすく、入院が必要になるリスクを増加させると考えられている。既存のワクチンはデルタ株に対しても有効だが、1回接種では効果はかなり限られる。

 世界保健機関(WHO)は、念のため、ワクチン接種を終えた人も引き続きマスクを着用するよう推奨している。

 ということ。
 1回目のワクチンを済ますと、50%くらいは効果があるみたいだから、半分安心しておこうと思う。
 以上、じゃんじゃん。

コロナワクチン 1回目が終了2021年07月07日 10:18

 7月6日にコロナワクチンの1回目をパークホテルで打った。
 手順は、
 ① ホテルの敷地内テントで予約確認と待機(小さいペットボトル飲料水が支給された)
 ② 20人ほど1列で地下2階に移動して接種券と予診票、本人確認の受付と検温
 ③ 看護師による事前体調チェック
 ④ 医師による可否判断(予診票と服用薬等の確認)
 ⑤ 看護師による接種
 ⑥ 15分の待機
 ⑦ 退場

 ということで、父の接種の時付き添いしたから事情は分かっており、特に戸惑うことはなかったが、思ったより順調に進むことができた。
 会場は相変わらず「蜜」状態であったが、札幌で20人台の今となっては、そう気にもならなかったし、何といっても2年ぶりくらいに地下鉄に乗ったり、ススキノの空気をかいだりできたから、やはりパークにしてよかった。

 ところで、河野大臣をはじめ、ワクチンが足りないと言ってさわいでいるが、ファイザー、モデルナ、アストロゼネカの3社との契約で、政府はすでに3億6千万回分(1億8千万人分)を確保し、年内にはすべてのワクチンが送付されてくるとされている。
 ただしここで今問題になってきているのは、オリンピック問題で、政府は7月中に何としても65歳以上の高齢者全員にワクチン接種を終えたいのに、見通しもないのに職域接種を持ち出したもんだから、ワクチンが手元にそろっていない中で、供給計画に狂いが出てきたことと、世界では、年1回程度は免疫維持のために接種が必要との「ワクチン製薬会社」からの公表を受けて、来年分の確保への動きが始まっているため、国産ワクチンを持たない我が国としては、外国だよりしかないのだが、どうも必要分確保の運動は旗色が悪いようだ。
 間違っても中国やロシアのまがい物ワクチンに手を出さないように祈りたい。

 とにかく28日には2回目を終えて晴れて「釈放」の身の上に早くなりたいものだ。
 ラーメン屋も行きたいし、回転ずしもいいなぁ。
 じゃんじゃん。

ワクチンの予約が取れた2021年06月18日 11:01

 札幌市は、ワクチンの接種券を送ってきて、「あとはそれぞれ自分たちで予約を取るように」という”丸投げ”方式だ。これじゃあ何のことやらわからない超高齢者がポロポロこぼれて医療への影響はあまり減らないことになるかもしれん。本当に役に立たない市役所・公務員だ。一言でいうと、いらない組織の代表だろう。
 もともと札幌市は伝統的に市長が職員からの成り上がりであったが、上田市政は全くその伝統とは真逆で、伊藤正義という正義漢が古い伝統では組織が腐ると考えて上田市政を作った。見事に3期12年にわたり「市民の市政」を作ったと思うが、後継選びでは組織内部の反乱を受けて今の秋元になって、伝統と格式重視の市政に戻ってしまった。そしてこのコロナ騒ぎでは、秋元市政は全く何もしない市政となっている。

 ところで、ワクチンの予約が取れた。PCではなくて電話にした。連れと一緒に取るにはPCだとそれができないかもしれないからだ。
 7月6日と28日。7月中に終了する。釧路の兄弟たちも何とか終わるめどが立ちそうだ。めでたしめでたし。

 最近の読書から。
 1冊目は服部正也著「ルワンダ中央銀行総裁日記」。
 いったい何のことやらと思うかもしれんが、結構面白かった。何がというと、アフリカ東部にあるルワンダ共和国がベルギーの植民地から独立したばかりのころに、IMFの要請により日銀から出向していった著者が、中央銀行の立て直しと経済発展計画を作成し実行するまでの6年間を描いたもので、1960年後半から70年にかけての話。つまりもう50年も前のアフリカだからすごいことになるのだが、一番印象に残ったのは、著者が当面の課題を前に進めるために当時の大統領や閣僚をはじめ、植民地時代からはびこっていた外国人商人などの説得に際し用いた「言質のとりかた」だ。
 つまり課題の内容とその解決に向けた方法の「表現」で、これは本当に参考になった。この人は本当に賢い人だと思った。

 2冊目は話題なのかもしれないが、斎藤幸平著「人新世の「資本論」」。これはまだ5分の一しか読んでいないが、まったく全面的に同意できる内容で、人類・人間の愚かさ、特に先進国といわれる国に住むものの罪悪について、地球環境問題が解決可能なのかどうかは、これからの本の5分の4におそらくあるだろうと思うが、寝る前にちょこっと読む本ではないことは確かだ。正座して読もうかと思っている。

 しかし、この2冊は先日近くのイオンの書店で買ってきたが、どうして手が伸びたかわからない。まさに神や仏の思し召しかもしれない。
 本当に神や仏はいる(ある)のだろうか、民主党政権と東北大震災、自民党政権末期と新型コロナ、これから何かしようかと思うような気力はないが、1400兆円の借金や連合を作ってしまったなどの後悔を抱えたまま、この世を去るしかないのだろうなぁ。

 気弱に、じゃんじゃん。